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| 私達の身体には、脚にまで運ばれた(循環された)血液を心臓に戻すシステム(
静脈弁と筋ポンプ作用 :図を参照 )があります。しかし、夕方ともなると、どうしても脚に血液が溜まってしまいがちです。血液が溜まると、水分が組織間に透過する量が多くなり、組織間液が増量します。この状態が「むくみ」なのです。 |
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| 私達の住む地球には重力があることは、皆さん良くご存知のことでしょう。人は二足歩行ですので、心臓より下に血液が循環された場合、重力の力と反対方向に戻ってくる必要があります。すなわち、心臓から脚まで運ばれた血液は、再び、およそ1mも上にある心臓にまで還
( かえ ) ってくる必要があるのです(これを静脈還流といいます)。静脈還流の量が減少して戻れなくなった血液が脚に溜まり、血中の水分が組織間にしみ出し、組織間の水分が増量することが原因なのです。 |
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| 注意:心臓機能の低下や腎機能障害、肝臓性・内分泌性・栄養性による「むくみ」など、疾患による場合がありますので、その疑いがある場合は医師に相談しましょう! |
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